【ベストセラー】和田秀樹「ぼけの壁」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】【本要約チャンネル※毎日19時更新】

2023年2月11日
2023年2月12日
本要約チャンネル【毎日19時更新】
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コメント（3件）

シナモンより:
2023年2月11日 10:48 PM
医者の医療ミスで認知症にさせられたのに
認知症に成った途端、お決まりの無理矢理金を使わせるコースが押し付けられ
何も考えないとただ金が吸い取られるシステムが作り上げられてる
人の弱みに付け込んだ医療が、ヤクザより悪質化してる。
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さなより:
2023年2月11日 11:19 PM
抗鬱薬に対する拒否反応が他の薬よりも強いのは、鬱病が“心の病気“という誤った認識によるものだと思います。
鬱病は中枢神経の病気であり、中枢神経を持つ生物は、例えば魚でも発症します。
抗鬱薬に対する拒否感から鬱病を発症しても病院にかからず自死してしまう人が多いのだとしたら、とても悲しいです。
私は20年以上、抗鬱薬を飲んでますが血液検査では内科の先生に優秀と言われます。
抗鬱薬は患者に投与してもいい量が国によって決められているので、薬漬けにされるような事はありません。
抗鬱薬は少量から患者の様子を見ながら徐々に増やしていくので、“薬を増やされた”＝”薬を飲んだから症状が悪化した”と誤解されてるのではないか、と思っています。精神科医は何も教えてくれないので…。
それから、鬱病の予防と鬱病を発症してからの対処法は全く違います。
運動や交流は鬱病の予防には効果がありますが、治療においては妨げになります。
旅行もダメです。
治療では安静にしなければいけません。
それは風邪でも癌でも鬱病でも同じです。
私が鬱病を発症した当時は鬱病という言葉すら知りませんでした。当時はノイローゼと言われていました。
私は正しい知識を持っていなかったために、今日まで病気を悪化させてしまったと思っています。
そして、今日まで生きてこれたのは勉強したからだと思います。
周りの理解が必要と言われる鬱病ですが、何より自分が理解してなければ、どうしようもありません。
鬱病は全てが解明されているわけではないからか、医師は説明してくれないので難しいと思いますが、まず、正しい知識を得る事が重要だと思います。
返信
武賢より:
2023年2月11日 11:27 PM
認知所の診断を受けている方で、急速に状態が悪化する方とそうでない方がいらっしゃる事に疑問を感じていましたが解説を聴いて納得できました。認知症と老人性鬱病を同時に発症しているケースもあるわけですね。
高齢化社会で生きていく為にも本書の知識や制度について学んでいきたいですね。今日も興味深い書籍の要約ありがとうございます。
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