【漫画】「目からウロコが落ちる奇跡の経済教室【基礎知識編】」をわかりやすく解説【要約/中野剛志】【フェルミ漫画大学】

2022年7月16日
2022年7月17日
フェルミ漫画大学
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コメント（9件）

高橋良輔より:
2022年7月16日 8:14 PM
対策方法が分かっているのに
実施しない検証しないということに闇を感じる
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おとは高橋タブレット版より:
2022年7月16日 8:39 PM
政治家＆官僚のミス…(；・∀・)
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Kanpei Ono より:
2022年7月16日 8:45 PM
いつもフェルミさんからは色んなことを教えてもらって大変感謝しております。
いつも思いますが、フェルミさんが投稿していることを学校や社会で取り入れてほしいです。
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Yu より:
2022年7月16日 8:46 PM
経済対策で財政出動をしたアメリカは見事にインフレになったよね
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FenixClub より:
2022年7月16日 8:47 PM
物価や税金は上がってるのに給料はなかなか上がらない今の日本だと一般庶民にはかなりツラいものがあるなぁ・・・
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ブラックサレナより:
2022年7月16日 9:17 PM
財務省「国の借金が増えると国が破綻するから増税で国民からお金を徴収し、国の借金を返さないといけない」
経済が発達すると市場で必要なお金も増えるので、政府は国債を発行して市場にお金を供給する。
つまり、経済の発展に伴い国の借金（赤字）も増えていくのが自然。
また国の借金はそのまま国民の資産になり、国民の資産になるという事は、それは国の資産でもある。なので国の資産と借金はプラマイ0。
国が重税で国民のお金を取り上げると、市場のお金の量が減ってお金の希少価値が上がり、国民はお金を手放さなくなり消費が落ちてデフレになる。
財政破綻したギリシャはEUに加盟する際に通貨発行権を手放した上に、EUに加盟した事で「為替リスク」というブレーキも無くなってしまった。
為替リスクとは、為替変動によるリスクの事で、例えば高利回りのアメリカ国債やアメリカ株を買っても、為替が円高ドル安になれば儲けが減るどころか赤字になる恐れがある、という事。
ギリシャは共通通過の「ユーロ」を導入した事でこの「為替リスク」が無くなってしまい、海外からの投資マネーが大量に流れ込んでギリシャ財政の海外依存度が増えてしまった。
ここで重要なのは、「日本の借金は自国通貨建てだから破綻しない」のではなく、「必要な資金を国内で調達できているから破綻しない」という事。
もし日本が必要な資金を自国だけで賄えず、海外に依存するようになれば、国が財政破綻するリスクが上がってしまう。
それでも日本は「為替リスク」というブレーキのおかげで対外依存度が増える事を防いでいる（海外の投資マネーの流入を抑えている）。
日本の対外依存度を増やさない（国が財政破綻するリスクを上げない）為にも、日本の経済成長が必要だが、その為にはやはり「減税」、それも「消費税」や「ガソリン税」「所得税(特に低所得者の)」を減税して国民の消費活動を活性化する事が必須である。
中国は途上国にその国が生み出す富以上の借金を負わせてワザと破綻に追い込み、返せない代わりに港湾などを差し押させる「債務の罠」で植民地化を進めている。
最近ではスリランカが財政破綻したのが良い例、いや悪い例である。
P.S.
より詳しく知りたい人は「本要約チャンネル」が上げている以下2本の動画の視聴を推奨する。
・【衝撃作】MMT解説「目からウロコが落ちる奇跡の経済教室【基礎知識編】」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
・【衝撃作】「マンガでわかるこんなに危ない⁉消費増税」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
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【不器用イライラ人生】の脱出法◆言霊コーチ天野より:
2022年7月16日 9:34 PM
理論で考えると極めて単純なことだけど、いろいろな人間の思惑、小さなプライド、など余計なものが入り込むから、なかなか経済対策がうまく進まないんだよなあ。
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ROLEX虜より:
2022年7月17日 12:05 AM
この本最近読み終えたところでした。この本の続編を今読んでるところです✨りんさんは小学生なのに理解し、とても解りやすく解説し、綺麗にまとめてますね！
いつもありがとうございます(笑)
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みかづきより:
2022年7月17日 1:31 AM
この本を取り上げてくれてありがとう。
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【漫画】「目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】」をわかりやすく解説【要約/中野剛志】【フェルミ漫画大学】

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